2016年7月28日木曜日

おまつり

エムです。

先日、名古屋港の港まつりに行ってきました。
16時過ぎに行ったので、山車はもういっちゃっかなーーと思っていた矢先、山車登場。
山車を横目に、買い食いをする予定が、山車をしっかり見ることに。

なぜかというと、1年生になったうちの子供の保育園の時のお友達が結構たくさん参加していたからです。
学区が違うのでなかなか会う機会もないのですが、なぜかこんなところで顔を見ることになりました。
一番前で見ていたので、山車が来るたびに、子供のお友達を探し、手を振ると、みんな気が付いてくれました。

そして夜は花火。
今年は涼しくて楽でした。
いつもはうちの近くの大通りから見るのですが、今年は、旦那のお友達が朝から場所取りをしたらしく、運河のほうから見ました。

こっちのほうがよく見えてよかったのですが、旦那のお友達の奥様方が苦手な私にとっては苦痛。
だまってひたすら花火を見て、終わったらとっとと子供を連れて帰りました。
ああきっと、毎年この場所に誘われるんだろうな・・・。



2016年7月27日水曜日

リオ オリンピック

いよいよ来月の5日から「リオ オリンピック」が
始まります。

ドーピング問題からセキュリティー問題・競技施設や
宿舎の問題などなにかと負の話題が多い大会です。
(東京もかな・・・。)

でも、オリンピックはオリンピックです。
やはり、世界の最高レベルの競技が見られるのは
ワクワクします。

時差はちょうど12時間。
全く見れないわけではないのでしょうが、
現地のゴールデンタイムはまさに勤務時間とかぶります。

こんな時は事務所にテレビが欲しくなりますね・・・。

(A)

2016年7月25日月曜日

将棋界の貴族②


前回は、奨励会があまりにも厳しいので、救済制度があるという事で終わったが、

説明を端折りすぎてしまった間、が否めないので、もう少し詳しく書いていこうと思う。

まず、奨励会に入るのが大変なのです。

奨励会は関東と、関西に分かれている。

試験は年に1回、8月に行われ、どちらかを選ぶ。

1次試験と2次試験、両方通過しなければならない。(一部の選ばれし人間は1次試験免除のVIP

待遇があるらしい)

内容は将棋を指す事である。(当たり前)

1次試験は、受験者同士の潰しあいで詳しくは覚えてないが、(おい)勝ち越せば通過だったと思

う。

年齢層は、9ー15歳で、イメージとしては県で一番強い子どもが集合し、お互い潰し合う感じだ。

まさに鬼勝負である。

2次試験は、現役の奨励会員と対戦し、3戦し1回でも、勝利すれば、奨励会員になれるのである。

一方、試験に落ちたら、また来年の試験を受けるしかない。

プロを目指す人間にとって、寿命が1年縮むのと変わらないのである。

とここまで、書いてきたが、これ以上書くと疲れが溜まって寿命が縮みかねないので、次回に続く。














2016年7月22日金曜日

苦手な季節

夏が苦手です。

毎年この季節は憂鬱・・・

汗をかくと体がべたついて気持ち悪くなるし
紫外線が強くて、すぐに日に焼けて真っ黒になるし
かといって、日焼け止めは肌がべたつくので塗りたくない・・・

虫たちもわんさか出てくるこの季節。
これが夏が苦手な1番の理由で。

小学生くらいまでは、蝉もつかまえていたし、
ザリガニ取りもしてた。
ダンゴムシだって丸まっているのを開いたりして遊んでいたのに
いつも間にか、苦手になっていました。

触るのは絶対無理で、見ることすら怖いこの頃・・・
落ち葉やゴミを虫と見間違えてはビクビクして生活してます。


でも夏で唯一好きなものが花火。

ドーンという大きな音と共に、夜空を彩る花火を見るのは
心が安らぎます。

毎年、家の近くで花火大会があるのですが
ベランダからちょうど花火が見えるので
ビール片手に花火鑑賞。
最高に気持ちの良い時間。

でもそんな夏の唯一の楽しみも先日終わってしまった・・・


憂鬱な夏はこれからが本番でしょうか。


皆さまも熱中症など、お身体にはくれぐれもお気を付けください。







2016年7月20日水曜日

京都

この連休に娘と、京都と大阪に行ってきました。
京都は昔から好きで、何回も行っていますが、同じところばっかり行ってしまいます。
お気に入りは、嵐山ですが、今回は、定番の清水寺に行きました。

テレビで見る京都らしいところ。
そんな要望を叶えてあげようと思い、そこにしました。

テレビで見る京都らしいところ・・・
考えてみると、どこなんだろう。

白川の橋のところ。
南禅寺の水路閣。
嵐山の渡月橋。
五重塔。
祇園。

他にもたくさんありますが、「なんたら殺人事件」とかでよくドラマに出てくるところばっかり。
11歳の娘が、そんなところに行って楽しいのだろうか。
そんな事を考えながら、結局、清水寺と祇園を歩きました。

行きたいところが京都。の時点で少し大人になったな。と思いましたが、
やっぱりまだ子供です。

京扇子が欲しい。おみくじが引きたい。風景よりも物。
極め付けは食事です。
せっかく京都に来たんだから、京都らしいものを食べたいと思い提案しますが、
全て却下。
結局歩いていた道で見つけた、インドカレーとナンのお店に決定。

なぜか京都でインドカレー。
これなら、名古屋でも食べれるよ。

その土地の風景や食事を楽しむ。そんな旅行ができるのはまだまだ先かな。


2016年7月15日金曜日

年寄りのパワーはすごい

今、祖母が入院中。

点滴をしているので、内出血がひどいのですが、2、3日もすると綺麗になっています。
 
恐るべし104歳。

同室の89歳、脱臼で入院していて、つい1週間前まで食事もできない状態だったのに、

今は、パワフルに車椅子で動いています。私たちが病室にお邪魔すると、祖母のベッドまできて

おしゃべりに花を咲かせています。おしゃべりしながら、寝ている祖母の顔をみると、眉根がよって

います。たぬき寝入りだぁ

今日も祖母の顔見に行ってきますが、今日のご機嫌はいかがかしら。返事してくれるとうれしいな。


2016年7月13日水曜日

浮き彫り

先日、ほぼ初対面の方々と話す機会があり、
決して社交的な場が得意ではない私は、
なかなかの緊張感をもってその場に挑んだのですが、
歳なのか、疲れていたのか、
特にどうってことなく時間が過ぎていきました。

歳をとってくると、自分のやりやすいやり方や、
いつもと一緒の事ばかり好むようになりがちですが、
「苦手な場を避けてばかりはいけない」
「去年と同じ事をし続けて生きてはいけない」
なんて、ちょっとだけ思えるようになったのも、
いろんな方々と話す機会があったおかげかも。

また、自分の性格を見つめ直すきっかけもあり、
簡単なゲームをした際に、
とにかく嘘がつけない、不器用な性格が浮き彫りに。
涼しい顔で嘘がつける人への憧れがムクムクと。
きっと私、近いうちに何らかの詐欺に遭います。間違いなく。

またその際に広島カープの話になり、
黒田投手が好きだ、という事を告げただけで、
逃げない、男らしい人が好きなんですね、と言い当てられたのが
ちょっとだけ悔しい。図星なだけに。

めざせミステリアス。

(O)

2016年7月11日月曜日

キャンプ➁

そういえば随分前になりますが、キャンプに行ったなぁ~。

テントやら寝袋やら一式キャンプ用品買ったなぁ~。

結構な出費になったなぁ~。

結局行ったのはあの時1回ポッキリだなぁ~。

物置の王様になってるなぁ~。

(A)

2016年7月8日金曜日

キャンプ

エムです。

とうとうこの夏、キャンプにいくことになってしまいました。
とても苦手なアウトドア。
とても嫌いなアウトドア。

虫はいっぱいいるし、片付けとか大変だし、熱いし、あんまりキレイじゃないし・・・。
とにかく苦手なのです。

キャンプに行くと決まった今、すごい出費です。
テントからなにからすべて一式購入。
テントも自分で立てられるように、講習に参加。
もう本当に憂鬱です。

せっかく買ったんだからなんどもいくぞーと張り切っている旦那。
片づけからなにからすべて1人でちゃんとやってよね・・・。

2016年7月6日水曜日

将棋界の貴族①

どうも、こんばんちは

将棋界の貴族、佐藤天彦八段が、誰もが一度は聞いた事があるであろう羽生義治名人を破り、

名人位を奪取する快挙を成し遂げ自分の中で話題になっている。(もちろん世間でも話題になって

いる)

今回、初参加の名人戦リーグで挑戦者になり、そのまま勢いで名人位になった。

まさに今、一番ノリに乗っている若手の一人であり、今後の新世代を引っ張る存在になっている。

彼は小さい頃から将来の名人候補と言われる逸材才能の持ち主で今回の結果は当然の結果かも

しれない。

そんな貴族だが、修業時代になんとプロになる権利を放棄!!

するという前代未聞の出来事を

しでかし話題になった。

プロになるには三段リーグで勝ち抜く必要がある。

三段リーグとは、半年に1回行われるリーグ戦があり、その中でプロになれるのは、わずか2人

年間で4人しかなれない。さらに、年齢制限が設けられており、満26歳を迎えると規定の成績を

収めなければクビになるという地獄。(会計事務所の比じゃない)

しかも、みんな鬼のように強いという天才の集いで、東大に入るもよりもはるかに難しい狭き門なの

です。

ただ、そんなキツイ世界でも救済制度がある。

とここまで、書いたが疲れた、私も救済されたいので次回に続く。



2016年7月4日月曜日

400年前の恩返し

熊本地震で大きな被害を受けた熊本城。

被害額は数百億円にのぼり、復興には20年かかるという見方もあるそうです。


今回の地震で大変な被害を受けた熊本城を助けようと立ち上がったのが、小田原城。

「熊本城のああいう姿を見て、同じように城を持つ

小田原としても、何かしないといけない。」

と、城内で集まった募金などを熊本城のために寄付するとの事。



小田原市長は小田原城内で集めた約200万円の寄付金を熊本市長に手渡し、

小田原城がリニューアルオープンした5月1日の入場料約245万円も

市議会の承認を受けてから寄付されるそうです。



実はこの小田原と熊本の関係は江戸時代にまでさかのぼるのです。

1633年(寛永10年)の寛永小田原地震で

マグニチュード7級の地震により被害を受けた小田原城。



当時の小田原藩主・稲葉正勝と熊本藩主・細川忠利は

ともに明智光秀の姻戚であり、とても仲が良かったそうで

稲葉が熊本城を訪れたこともあったそう。



地震を知った細川忠利はすぐに手紙を書き、

江戸にいた忠利の父、忠興も見舞いの使者を小田原に送ったそうで

稲葉はその厚意に対して礼状を返したそうです。



400年も前にこのようなことがあり、

今回の小田原城から熊本城への寄付は400年前の恩返しと反響を呼んでいます。



現代のようにすぐに安否を確認できる時代ではないので

親子で小田原を心配し、無事であることを遠い地より願っていたのでしょうね。

400年前から深い縁で結ばれていた小田原と熊本。

現在、こうして小田原が熊本を助ける姿に胸があつくなります。



改めて今回の地震で被害を受けた熊本をはじめとする九州地方の

一刻も早い復興を祈るとともに

是非、小田原城と熊本城をいつか訪れてみたいと思いました。












2016年7月1日金曜日

ドバイの物乞い

ドバイの市街地にプロの物乞いが増えているそうです。

プロの物乞い?

逮捕された全員がビジネスビザや観光ビザで入国した外国人だそう。
とり調べによると、その物乞いが1日に得ていた金額はおよそ27万円。
毎日平均6時間物乞いとして活動していることから、時給に換算すると約4万5千円。
1か月約810万円もの収入が得られることになるそうです。

どんな国だ。。。