2017年5月31日水曜日

モスキート

過ごしやすい気候だなと思っていたのもほんの束の間、
一番嫌いなベタベタ時期に突入してしまいました。

髪の毛が長いこともあり、暑い暑いと喚いています。
だったら切れよ、と自分でも毎年思っていますが。

ジメジメよりもユウウツなのが蚊。
どんなにひっそり外に出たつもりでも、
奴は絶対に見逃さず健気に寄ってきます。
家族内での蚊に好かれるランキングは
私と父が首位を争っていたのですが、
今年からは私の独占。
ルビーの指輪並みです(←わかる人だけわかってください)。

タチが悪いのが、
同居の母が全く刺されないということ。
いや、正確に言うと刺されてはいるものの、
全くかゆみを感じないらしい。

植物が好きな母は、
庭に大量の蚊が生息できるような環境をせっせと整え、
まあそれは仕方ないものの、
屋外⇔室内の移動の際の扉の開け閉めがとても甘い。

私や父は一年の中で最も機敏に動く瞬間であり、
忍者のごとくパパッと開け閉めし、
絶対に蚊が入らないと断言できるほどの動きだったのですが。

網戸というものは母の眼には映っていないらしく、
まさかの開けっ放しでの掃除だとか、
何にも気にせず堂々と開け放している様は
本当にすごい。横綱級。

私がそれを見つける都度すごい勢いで注意をするものの、
ぜんぜん届いていない様子。

もうすでに今年の戦いも始まっています。
でも母には勝てる気がしない・・・。
私が全身網をかぶって生活した方が早いかもです。

(O)

2017年5月29日月曜日

清宮フィーバー

野球が好きな人なら、もちろんご存知の早実の清宮君。

先日も東京の大会で、
主催者が観客が多いことを見越して神宮球場で開催。
しかもナイター開催で超満員でしたよね。

今もあちこちから招待されて各地で試合をしているようです。

そんな早実が今週末、刈谷球場と小牧球場で
春の愛知ベスト4のチームと試合をするそうです。

3日(土)は刈谷で中京大中京・桜丘、
4日(日)は小牧で志学館・東邦と対戦です。

新聞でも案内されていたので相当な観客ですよね。

是非行きたいんですが、小さな球場なんで、
早くいかないと入れないですよね。

ちょっと悩んでます・・・。

(A)

2017年5月24日水曜日

ヨガ

エムです。

先日、子供の小学校のおやじの会の行事で、バランスボールとヨガをしてきました。
今回はヨガのインストラクターがいたので、本格的でした。

子供たちは始まる前からバランスボールで遊ぶのに夢中。
インストラクターがやり方を教えてくれるのですが、これが結構ハード。
途中で足がプルプルしてきて、ツラいのです。
そんな大人たちを横目に、子供たちはすごく楽しそうでした。

その後少し休憩して、ヨガがスタート。
持って行ったバスタオルを敷いて、簡単なストレッチをしました。
いつもあまり使っていない体中をひたすら伸ばし、とても気持ちのいい汗をかくことができました。

やっぱり体を動かすっていいですね。
近所にヨガスタジオがあるので、続けてみようかとても迷っています。

2017年5月22日月曜日

地元のお祭り

今年も地元のお祭りが始まりました。

第1弾    田植えのお祭りです。
田植えをし、その田んぼの回りを踊り子が踊り、豊作を祈る、そんな春のお祭りです。

ここ数年前に、地元の小さな地域で始まったお祭りなのですが、年々来てくださる方が増え、だんだん祭りらしくなってきました。

多くの方に足を運んで頂きたいので、毎年お天気が気になりますが、毎回お天気には恵まれています。

今年も晴天でありがたかったのですが、気温30度ほどあり、紫外線も強くバテました。
最後まで元気なのは子供たちだけでした。

第1弾は無事に終わりましたが、年間を通して、第5弾までイベントがあるので、案外大変です。

2017年5月19日金曜日

アニサキス

最近、生の魚介類に付いている寄生虫「アニサキス」による食中毒が増加しているそうです。
ここ、10年で20倍にも増えているとのこと。

この寄生虫のついた生の魚介類を食べると、アニサキスが胃の内部をかみついて激痛をともなうそうです。
しかも、治療方法は、内視鏡で胃の中を確認して、鉗子で摘出する処置を行う必要があるとのこと。

なんて怖い食中毒。
刺身は大好きなんですが、食べるのに躊躇しそうです。

2017年5月17日水曜日

抜き打ち

先日姉から母へ、電話機をプレゼントしてくれました。
母は親切心&好奇心旺盛であるため、
どんな電話でも出てしまうし、相手にしてしまう傾向があります。
なのに、自分は絶対にオレオレ詐欺には引っかからないと、
妙な自信を持っている。
一番被害に遭いそうなタイプ。

それを心配した姉が、迷惑電話対策として購入してくれた電話機は、
「あんしん応答モード」機能があり、
着信時、相手の名前を問うメッセージが流れ、
それを確認してから出ればいいと言うもの。
迷惑電話の場合、このメッセージが流れた時点で
ブチッと切れることが多いらしい。

最初は自分が高齢者扱いされたことと面倒なのが重なり、
あまり気乗りしなかった母ですが、
もともとの好奇心旺盛が打ち勝ち、
おとなしく姉の説明を聞いていました。

早速設定し、いざ試してみることに。
数回で操作方法をマスターしたと言い切る母。
その場でも姉のテストをクリアしていました。

ただ姉のテストは抜き打ちで開催されます。
次の日の夜。
姉から「あの人(母)、全くダメだ」というメールが。
抜き打ちテストのため、実家に電話してみると
あんしん応答モードが流れるよりも素早く、
母が電話に出てしまったらしい。

その後私も電話してみたところ、
あんしん応答モードが流れ、名を名乗ったら母が電話に。
あ、出来てるじゃんと思った途端、
ものすごく落ち込んだ母の声に気付きました。
相当姉に怒られたらしい。

姉も心配してるんだよということと、
今はちゃんと電話操作できてたよ、と褒めたら
さすがのポジティブ母、もう元気でした。

ところで私も操作方法わかっていない。
もしも姉の抜き打ちテストに私が引っかかってしまったら
それもまた怒られるんだろうなあ。

(O)





2017年5月15日月曜日

ベストセラー

最近話題になっているもので、
どうしても理解できないものが「うんこ漢字ドリル」。

6学年分の全3018例文に「うんこ」を使い、
「日本一楽しい漢字ドリル」となっているらしい。

出版元の文響社(東京都)によると、
発行部数は3月下旬の発売から1カ月半で
シリーズ累計100万部を突破したそうです。

まだ現物はみたことないのですが、
それで興味をもって勉強するなら、
それもアリなんでしょうね。

(A)

2017年5月11日木曜日

お祭り

エムです。

GWに学区のお祭りがありました。
とはいっても、地区のコミュニティーセンターで習字などの展示をしたり、子供会が太鼓の演奏をしたりするのが多分メイン。
そして、コミュニティーセンターの隣の公園で、出店のお手伝いをするのが今年の私の仕事でした。

私がお手伝いしたのは、学童が出店しているソーセージ屋さん。
ソーセージをゆでて、焼いて、売る。これが仕事です。

他にも焼き鳥、から揚げ、玉せん、みたらし団子など、PTAや老人会、おやじの会などが出店していました。

店は10時にオープンしたのですが、12時にはすべて売り切れ。
とにかく一気に人が来て、あっという間に終わる感じです。
ひたすらケチャップとマスタードを塗りまくっていました。

地区の小さなお祭りもたまにはいいもんですね。

いぬのおまわりさん

先月、新幹線で少し遠出をしました。

車内はご年配のご夫婦や家族連れの方々が多く乗っていました。

天気もよかったので、外の景色を眺めたり、駅弁を食べたりと楽しんでいると、可愛い子供の歌声が聴こえてきました。

「迷子の迷子の子猫ちゃん~♪」いぬのおまわりさんです。

私の幼少期に比べ今は、何につけても溢れている時代で、あるテレビ番組でプロ顔負けの歌声でポップスを歌い上げる子供の印象が残っていたせいか、最近の子たちは、こんな童謡を歌わないと勝手に思い込んでいたので、可愛らしい声で元気よく歌う子供がとても可愛くて、嬉しくもあり、またホッとしました。

いつの時代も名曲は引き継がれていくんだと実感しました。

2017年5月8日月曜日

断捨離

この連休中に、断捨離をしてみました。
断捨離とは、「必要ないものを断ち、捨てて、執着することから離れる」
という意味の整理法のひとつだそうです。
なかなか、物を捨てられない性格で増えていく一方でしたが、ようやく実行できました。

その意味のとおり、執着することから離れてみて、1年近く着ていない服を一気にゴミ袋に。
結構ありました。
今の体型に合わないものや、ちょっと時代遅れなもの。
もう、10年近くもあったんじゃないかと思うものまで。

物はできれば簡単には捨てたくはありません。
でも、生きていく上で物は増えていくばかりなので、たまにはこうして見直してみるのも
いいなと思いました。

2017年5月2日火曜日

アレンジ

現在母と二人暮らし。
以前からわかってはいたことなんですが、
私の母は超ポジティブ。
どんな事でも褒められた、特別にされた、と思えるタイプ。

例えば定期預金を組んだ際に、
その銀行の支店長からお礼の電話がかかってきた、というだけで
あー、お母さんは他の人よりもいい顧客なんだね、などと
恥ずかしげもなく娘に伝えてくるし、
人から少しでも若く見られたら、
やっぱりお母さんはそう見えるんだね、とか
聞いてて恐ろしくなるほど自分に大甘。
そして「やっぱり」という単語が出ることが一番恐ろしい。

母は手先が器用だと言い、いろんなモノを製作しては
人にあげ続けているんですが、
先日、私が昔購入した小さなマスコットと
同じものを作ってみてよ、と依頼してみたところ、
こんなのお母さんにかかればすぐできるよ、と言い放ち、
そこから数時間で持ってきたのですが。


この子を作ってと言ったのに。











     
  現れたのはこいつ。











手足は面倒だったのと、
頭頂部がシワシワになったので帽子をかぶせたとのこと。
それをも「お母さんアレンジ得意だわー」と満足げな母。

久しぶりにお腹がよじれるほど笑えました。
あの遺伝子が私も確実に受け継いでいるんだと思うと、
どんな事でも耐えられそうな気がします。

(O)