先日、テレビで登山家の栗城史多(のぶかず)さんのドキュメンタリーをやっていました。
世界の8000メートル級の山々を無酸素登頂している、29歳の若者です。
ビデオカメラを持って、死と隣り合わせのきびしい登山の様子を、インターネットで中継することによって多くの方の共感を得ているようです。
以前、ニュースで紹介されていましたが、今回番組を見ていて、人々が共感する理由が少し分かったような気がしました。
彼は、きびしいルートを登りきった後に、「今日も自分に勝った」とつぶやいています。
夢や目標に向かって自分と戦う姿が、印象的でした(F)
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