インターネットバンキングで不正な画面が表示された顧客の口座から、預金が相次いで不正送金されている事件で、ゆうちょ銀行でも別口座へ不正送金され金額が引き出されていたことが分かったとのこと。
一連の事件で不正送金が確認されたのは、三井住友、みずほ、楽天、ゆうちょの4行で約460万円。
そのうち約210万円が引き出されていたらしいです。
具体的には、「不正な画面が出て、合言葉などを入力してしまった。」という相談から確認したところ発覚したようです。
最近のインターネットによる様々な事件をみると、せっかく便利なものも、怖くて使えなくなりますね。
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