先週末、雪遊びのため長野に行ってきました。
やはり週末のスキー場は、そこそこ混雑するなと感心しましたが、それ以上にスタッドレスタイヤの装着率の高いことには驚きました。
自分が学生のころには、スタッドレスタイヤなんてものは金持ちか雪国の人が使うもので、名古屋からスキー場に行く我々は、車を道路の端に止めチェーンを巻いていました。
ちょっとお金に余裕のある人やスキーに行く回数の多い人でも、ラバーチェーンと呼ばれるガタガタうるさくない物を使っていたイメージですが、今では路肩でチェーンをはめる人が少なくなりましたね。
初めてスタッドレスタイヤを履いたときには、まるで「魔法の靴」を履いているような感動があり、雪道を運転するのが楽しくも感じていました。
あと何年かすると、新しいタイヤが開発されて「スタッドレスタイヤって懐かしいね。」という時代が来るのかもしれませんね。
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