2012年8月20日月曜日

領土問題と自国の歴史

オリンピックが終わる頃辺りからやたらと賑やかになっているのが領土問題です。
日本の対応としては決着済みと言っているのですが、周りは言いがかりに近い理論を展開して自国の領土だと主張してきます。

大きい声で言えば物事が通るというわけにはいきません。
ちゃんとした知識を持ってみていけば実に無茶なことを言っているのだろうと理解できると思います。
日本の歴史はほぼ改ざんされることなく、残されてきています。
とある国みたいに、国家が変われば歴史や人種すらも変えていくということはありません。

先日新聞に、戦中戦後の問題が10問出題されていましたが、正答率は学生で7割、大人で半分以下という悲しい結果が出ていました。

大人でも自国の歴史をもう少し知ってもらい、今の歴史問題や領土問題に関心を持ってもらいたいと思います。

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