「人は寝ないとどうなるか?」という話は誰でも聞いたことがありますよね。実際にギネスに挑戦した少年がいたらしく、11日間も寝なかったそうです。
どうなったかというと、2日目には目の焦点が合わなくなり、集中力が低下し、視力の低下も見られたそうです。4日目には、幻覚症状や偏執症状(被害妄想)まで現れ、11日目には、指の震えが起き、無表情になり、脳が正常に機能しなくなってしまったそうです。
この後、ギネスの挑戦を終了し少年はいつもより長い睡眠をとったところ、元の状態に戻ったということです。
ギネスの挑戦とはいえ、寝ないでいることができるんですね。
逆に、睡眠時間が10時間以上の人は、平均的な睡眠時間を確保している人より死亡率が圧倒的に高くなる統計があるそうです。
一般的な妥当な睡眠時間は7時間だそうです。
(I)
0 件のコメント:
コメントを投稿