ここのところ天候が不安定で、夏のように暑い日になったかと思えば肌寒かったりと、こんな時は体調を崩しやすいですよね。
昔から風邪に効くとの言い伝えも国によって色々あるようです。
日本ではおなじみ、ショウガ湯や刻んだネギをカーゼにくるみ首に巻きつける等がありますが、
フランスでは赤ワインをお燗して飲む。(ワインの本場だけに、砂糖などを混ぜないでワインだけで治そうとするのがお国柄だそうです。)
インドではショウガをすりおろしたものを熱い紅茶に入れて飲む。
フィンランドはサウナの本場です。ここではサウナに入ったあとウォッカを飲んで寝る。
中国では、水と酢を一対一の割合で混ぜたものをナベに入れて火にかけ、ナベから立ちのぼる湯気で部屋を暖める一種の吸引法で、酢を含んだ蒸気が風邪に効くと言われているそうです。
もし風邪をひいてしまったら、いろいろ試してみようと思います。
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