4月1日からの消費税率アップに伴い、便乗値上げが疑われるケースがあるそうです。
「税込金額」の表示をそのままにしながら、実は「税抜金額」だったということです。
これまでの 「5%」の「税込み」表示で、消費者は、105円や1050円、10500円といった表示に慣れてきました。
しかし、今回の消費税アップのタイミングに合わせて、昨年10月から「税抜き」表示が認められるようになり、1050円といったおなじみの価格表示を、税抜きの本体価格に設定する業者が増えているそうです。
あたかも税込みと誤認しかねない表示なだけに、消費者は注意が必要です。
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