2011年7月19日火曜日

きびしい現実

数日前に、仙台市での生活保護の受給者が急増しているニュースをみていました。

二十代後半の男性が、「がんばれ東北」と世間は言うが、住む家と職を失って四ヶ月たちます。職に就くめどがいまだに立たないのに、何をがんばれ!と言うのかと吐き捨てるように言っていました。

また、仮設住宅の老人が、水光熱費が払えないからとエアコンをつけることができない姿。

何か、おかしい・・・そしてそれがどんどん見えなくなっている・・・(F)

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