2016年8月31日水曜日

順番

エムです。

先日、うちの近くのスーパー行ったときのこと。
お昼どきで混んでいたのですが、私がたこ焼き屋さんで並んでいたら、子供が隣のおにぎり屋さんのおにぎりが食べたいと言い出しました。
なので、200円を持たせておにぎり屋さんで子供一人で並んでいたところ、どうやら順番ぬかしされたらしい。
おにぎりのショーケースの前で並んでいたので、店員からは小さくて(身長120センチです)見えなかったのかもしれないけれど、がんばって「すいません」と声をかけていたよう。
後ろに並んでいた人たちも、前に子供がお金を握りしめて並んでいるのにまったく気にすることもなく、どうやら4人くらい抜かされたらしい。

結局、私が行くまでずーーっと抜かされ続け、子供に声をかけると、泣きそうで不安でとても悲しい顔をしていました。
それでやっと店員も気づいたのか、仕方なくなのか声をかけてくれました。

謝られたけれど、子供にとっては、きっと衝撃的な出来事。
周りの大人も、ぜったいに気が付いていたはずなのに、無視することはないと思います。
悲しい世の中になったと実感しました。

2016年8月30日火曜日

はじめまして・・・

はじめまして。先々週から事務所の一員になり、初めてのブログです。

社会人経験は何年(?!)もあるものの、緊張するものです。
フレッシュマンとは言い難い年齢ですが、今のこの気持ちを仕事をとおして形になるように、これから頑張っていきたいと思います。

電車通勤しているとリクルートスーツを着た学生さんを見かけることあります。
自分の学生の頃は、就職氷河期と言われた時代でしたが、現在は1997年以降で最高の大卒就職率だそうです。
うらやましい限り・・・・・だけれど、その高い就職率の中で、どれだけの学生さんが自分の望む仕事に就いているのかなぁとふと思いました。
皆がみんな、希望通りではないはずです。
でも、どんな理由であれ、これからが新たな始まりです。

本当のフレッシュマンに負けないよう、日々精進です。
どうぞ、よろしくお願い致します。

2016年8月26日金曜日

将棋界の貴族④

どうもこんばんちは

前回、地獄の三段リーグのが待ち受けているというとこまで書いた。

さて、何が地獄かというと、将棋のプロになれる人間が半年にわずか2人しかなれないという点に、

尽きる。

人数は20~30人で構成され、18回試合し、一番成績が良い人間がプロになる。

例年のボーダーは13~15勝。

前回も書いたが、このリーグに入れるだけで、十分すごいのである。

そのすごい人間達がお互いを潰し合う、自分の人生を賭けて。

一説によると、試合が行われている部屋はピリピリしすぎて部外者を受け付けない異様な空気

らしい。

なぜなら、年齢制限というデッドラインが刻々と迫っくるから。

例えるなら、年を取るにつれ酸素濃度が薄くなり呼吸が苦しくなっていく様なもの。

年齢制限は26歳。

26近くまで来ると、震えて自分の力が出せなくなる。

まあ、当然の事なんだが、仕方ない。

呼吸が苦しくなり追い詰められるから。

年齢制限を向かえると、強制引退となり突如社会に放り出されるのである。

残ったのは将棋の実力のみ、

ここまで頑張ったのに、この仕打ちあまりにキツイ。

お金もなくこれから先、大変である。

とここまで書いて気付いたが、今日は金曜日だった早く帰らねば、次回に続く。










2016年8月24日水曜日

狭いところが好き

うちで飼っている猫の話です。

猫は狭いところを好むといいますが

うちの子も例外ではありません。


なぜ猫は狭いところを好むのか。

それは猫が人に飼われず野生で生活していた時代に、
獲物を他の誰かにとられないために狭く暗い所に運んで食べていたのが
今でも習性として残っているなど、諸説あるようです。


うちの子の場合は

お菓子がはいっていた箱にぴったり収まっています。

はじめはジャストサイズでしたが

最近は運動不足なのか

前より少し大きくなったので

箱からすこしはみ出ている気がするのですが

本人は気にせず。

私から見ればすごく窮屈そうなのですが

本人はその箱がとてもお気に入りのご様子なので

そのお菓子の箱は当分捨てられそうにありません。


2016年8月22日月曜日

炊き立てご飯

炊き立てのご飯て美味しいですよね。
もちろん、レトルトのレンジでチンするご飯も、冷凍のご飯も美味しいんですが、
やっぱり炊き立てのご飯が一番好きです。
それこそ、ふりかけや漬物だけでも食べられるくらい。
ご飯に合うおかずって、たくさんありすぎて、言い切れませんが、
最近は、実家から送ってもらった、けいちゃんがお気に入りです。

食事はコンビニや外食で済ませていたことが多かったんですが、
なんだか最近は、作ることに対してあまりめんどくさいって思わなくなってきました。
食事って一番大事。
この思いが長く続いてくれたらなって思います。

2016年8月19日金曜日

お盆

どうにか無事にお盆終わりました。

我が家では、11日に盆棚経をあげてもらうため、お盆の準備、盆提灯をだして、野菜のお馬さんとお牛さんをつくり、野菜と果物をお供えします。馬は行き用、牛は帰り用。早くきてゆっくり帰りなさいね。ですって。

12日は墓経をあげてもらいます。13日にお迎えをしてから15日に送るまで、朝昼晩おやつの接待。
おかげで冷蔵庫パンパンになりました。

15日はお供物をくるんでお寺に炊き上げに行きます。そして18日にお寺で施餓鬼法要、塔婆をもらってきて、終了。

と思ったら、おっさまいわく、お盆は7日から24日の地蔵盆までだそうです。
長すぎです。

明日からは県外のお墓参り巡りです。運転ひとりなので少々こたえますが、待ってるだろうから頑張って行かなきゃです。

2016年8月17日水曜日

苦手

エムです。

とうとうその日がきてしまいました。
そう、キャンプの日。
ぜんぜん知らなかったのですが、参加者は8家族と大人数でした。

キャンプ場に着くと、まずテント張り。
練習を1回したもののそんなに簡単に立てられる訳もなく、周りの人たちにたくさん助けてもらいました。

その後、川に行って食事の準備。
もちろん他のお母さんたちの中に入れない。
仕方ないので他のことでお手伝いしました。
とってきた魚を食べたけど、バーベキューはほとんど食べず。
買ってきたおにぎりと枝豆をひたすら食べていました。
でも隣に座った家族のお母さんがとってもいい人だったので、なんとか輪に入ることができました。

汗だくなのに風呂に入れずそのまま就寝。
朝、さすがに気持ち悪いので、シャワールームにいきました。

テントを片付けて帰宅。
旦那が切れながらテントを干したり、イスを拭いたり、片付けをしていました。
キャンプやバーベキューってこの片付けが一番大変。
行きたいなら自分で片付けてねとたくさん念押ししたので頑張って自分で片付けていました。

ほんとにアウトドアって苦手なのです・・・。

2016年8月15日月曜日

せっかち

先日久しぶりに両親、姉、下のおいっ子総勢5名で食事へ行きました。

姉とは当たり前ですが同じ親から産まれているし、
20数年間一緒に暮らしていたのにも関わらず、全く性格が違います。
声はそっくり、しかし姉はとても美人でここも全く違うトコロ。

食事へ行った際も、せっかちな両親・私の3人と、
姉とおいっ子の流れる時間が全く違うんです。

父はあまり体調が良くないはずなのに、
本来の超せっかちな性格からか、
あっという間に食事を終え、半分腰を浮かして帰り支度。
そんな父を心配し、同じく帰り支度の次女(←私)。
お勘定は私が払う!と張り切って伝票を握りしめる母。

そんな中、おいっ子はサラダバーおかわり中。
姉は箸を置き、もう残すのかな?と誰もが思っていた中、
まさかの食事再開。
しかもその後デザートを食べる、と言ってこれまたサラダバーへ。
あっけにとられる我が一家。

いや、食事はゆっくり会話をしながら楽しむものだと
わかっているのですが、
常に何かに追われるように口へ詰め込む方式で育った私は、
落ち着いて食事をするという経験が恐らくほとんどありません。

なのに、とても優雅に食する姉。
美人だから?スリムだから?嫁に行ってからの年月の方が長いから?
姉の旦那さんのお家はゆったりと時間が流れる方式なので、
すっかり旧式(←我が一家)のやり方はかなぐり捨てていたのでした。

羨ましい・・・。
私は常に何かをしていないと気が済まないし、
ぼーっとするなんてことは一秒たりともありません、多分。
上手にぼーっとする方法をどなたかお教え下さい。

(O)

2016年8月10日水曜日

オリンピックで勝つということ

オリンピックも中盤にさしかかり、
日本の金メダルもこれまでになく
多くの選手が獲得しているようですね。

4年後の東京オリンピックを目標に
個々の選手の意識や強化体制の整備が
進んでいるからでしょうか。

この調子で選手強化が進めば、
本当に4年後が楽しみです。

ところで競技を見ていて感じることですが
(あまりLIVEでは見てないですが)
勝者と敗者の差は何かということ・・・。

優勝候補者が順当に勝つこともあれば
負けることもあります。
それは勝負だから当然のことです。

でも、体操の内村 航平や水泳のフェルプスのように
ギリギリのところでも金メダルをつかみとる。

もちろん、そのためには相当な練習をしてきているとは
思います。
でも他の選手もみな同じように努力しているつもり・・・。
やはり、そこには何か違うものがあるのか・・・。

最後まであきらめない執念?
王者としてのプライド?

そして勝つべくして勝つ!

謎は深まります。

(A)

将棋界の貴族③

どうもこんにちは。

前回のことは、もうほとんど覚えてないのですが
確か入会するまでがまず大変だって事を言ってたかな?

まず、入会すると6級になります。
この段階でプロ進捗度5%
(これは自分の勝手な偏見ですけど)

6級はアマチュアの6級でなく、
プロの6級という位置づけになります。

プロの6級はアマチュアでいう全国レベルと
思っていただいてもかまわないと思います。

6級~三段までありますが、
1つ階級が上がる毎に当然相手は強くなります。

初段、二段クラスまでいくとアマチュアでいう
全国優勝候補の状態です。
もしかしたらすでにプロレベルかも知れません。

どんなに強い人間でも三段まで
普通2、3年くらいはかかります。

でもこれは一握りのケース。

大体平均したら、7、8年というところか、
10代で三段になれれば、かなりいい線です。

その一方、勝つ人間が入れば、当然負ける人間もいます。

その人間の末路は厳しく、
壁にぶち当たり同じ階級に何年も停滞。

自分の才能に限界を感じ退会。
年齢制限の規定を迎えて強制引退など、etc..

その壁を乗り越えて、
歯を食い絞ってやっとの思いで三段に昇りつめても
やっと進捗度50%というところなんです。

なぜこの段階で50%かって?、

この後に、地獄の三段リーグがあるからです。

とここまで書いてきましたが、空腹になってきました。
現在、胃が地獄の状態なので、残りは次回に続きます。

(Y)

2016年8月8日月曜日

カキ氷

先日、友人と岐阜県の養老の滝へ行ってきました。

その日はあまりにも天気が良く、

たまには外での気分転換も良いよね、と言う話になり

暑い中、外に出るのはあまり得意ではありませんが、行ってきました。

到着して、少し歩くと川沿いでバーベキューを楽しむ人たちがたくさんいました。

川に入ってみると、川の水はとても冷たくて気持ちが良くて。

もう滝まで歩くのが嫌になってしまった私でしたが、

「せっかく来たんだから、滝まで行くよ!」と友人に言われ

結局滝まで歩きました。

上り坂がなかなか辛かったですが、

無事滝まで着くとボーっと滝に見入っていました。

帰りは下り坂で、割とすいすい歩けたのですが

もう暑くて暑くて、、、

普段ならあまり食べないカキ氷を途中にある売店で買って食べることに。

カキ氷って暑い夏でも、店内だとエアコンが効いていて

食べるとさらに寒くなるので、

結局食べるまで至らないことが多いのですが、

暑い中歩いた後に、外で食べるカキ氷は格別でした。

私史上、1番美味しいカキ氷でした。

氷にシロップがかかってるだけなのに、、、

こんなに美味しいなんて。

最近カキ氷は流行りのスイーツとして取りざたされていますが、

涼しい店内で食べるより

やっぱり暑い中動いたあとに、暑い外で食べるのが

1番美味しい食べ方なんじゃないかと思った日でした。


2016年8月5日金曜日

洗車

洗車をするのが好きです。
ピカピカになった車って気持ちいいですよね。
実家に帰ると必ず、高圧洗浄機で手洗いをするんですが、名古屋では、
洗車機に入れてしまいます。
それでも、1時間以上は、ふき取りをしたり、隅々まできれいにしたくなります。
最近は汗だくになりながらやるんですが、意外と気持ちいいですよ。

2016年8月3日水曜日

誕生日

 今日は友人の誕生日です。

 友人といっても、もう20年近く会っていない年賀状だけのお付き合いです。

ある年の別の友人の年賀状に携帯番号が書いてあって、その人と私の誕生日が近いのを

思い出してバースデーメールを送ったのがきっかけでスタートしました。

年賀状は毎年初詣に行く普通列車の中で書くのが恒例なので結構苦痛なんですが、

メールを始めてから枚数も減り楽チンです。おまけに結婚して、ん年も経つとだれも祝って

くれないからうれしい、なんて返信も・・・

 今日の友人、私の誕生日にいくつになった?って。。多少私が早いだけでしょうが。

同級生ですもの。ようこそ同い年へってメールしときましょ。


2016年8月1日月曜日

勲章

先日友人とビアガーデンへ。
飲み放題2時間、となると、元を取るべくしこたま飲まなきゃ、と
以前の自分なら張り切ったはず、なのですが。

もう歳のせいか、というまでもなく充分歳をとったので、
若かったころに比べてアルコール摂取量が半端なく落ちていて、
少し飲んだだけで頭が痛くなり、
次の日にも差し障りが出てしまうようになりました。

気付かなかった20代の頃の恵まれた環境。
アルコールも際限なく飲めたし、
お肌もツルツルだったし、
たいして面白くないことでもゲラゲラ笑えてたし、
若いというだけで誰にも負けない大きな勲章を手にしていたんだな。

どうしたらその勲章をもう一度手に入れられるだろうか、と
考えていたんですが、
もう二度と手中に収めることは出来ないんですよね。
当たり前のことにやっと気づいた悲しい今日この頃。

(O)