2010年10月20日水曜日

シルベスター・スタローンⅡ

昨日の続きのような感じですみません、F 様。

スタローン で連想するのは、「ロッキー」ですね。
ロッキーってスタローンが自分で描いて、映画会社に売り込んだ作品なんですって。

昔は、スタローンも貧しくて、日々の生活にも困ってたみたいなんですが、どうしても自分で描いた作品を演じてみたかったらしく、最初に売り込んだ映画会社には、かなりのお金で買い取ってくれるっていう話があったらしいんです。でも、他の俳優さんが演じるということで、契約をやめにしたらしいんです。
そのお金があれば、当時の生活も楽になるかもしれなかったのに・・・。

それでも、自分で描いた作品を自分で演じるために、映画会社に売り込んでいって、
結果、その作品は、大ヒットしてまさにアメリカンドリーム。

お金より、自分の夢を選んだスタローンは今では、世界的な俳優に。

夢を持ち続けるってすごいですね。

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