どうも、こんばんちは
将棋界の貴族、佐藤天彦八段が、誰もが一度は聞いた事があるであろう羽生義治名人を破り、
名人位を奪取する快挙を成し遂げ自分の中で話題になっている。(もちろん世間でも話題になって
いる)
今回、初参加の名人戦リーグで挑戦者になり、そのまま勢いで名人位になった。
まさに今、一番ノリに乗っている若手の一人であり、今後の新世代を引っ張る存在になっている。
彼は小さい頃から将来の名人候補と言われる逸材才能の持ち主で今回の結果は当然の結果かも
しれない。
そんな貴族だが、修業時代になんとプロになる権利を放棄!!
するという前代未聞の出来事を
しでかし話題になった。
プロになるには三段リーグで勝ち抜く必要がある。
三段リーグとは、半年に1回行われるリーグ戦があり、その中でプロになれるのは、わずか2人
年間で4人しかなれない。さらに、年齢制限が設けられており、満26歳を迎えると規定の成績を
収めなければクビになるという地獄。(会計事務所の比じゃない)
しかも、みんな鬼のように強いという天才の集いで、東大に入るもよりもはるかに難しい狭き門なの
です。
ただ、そんなキツイ世界でも救済制度がある。
とここまで、書いたが疲れた、私も救済されたいので次回に続く。
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