2019年10月21日月曜日

車名

先日、トヨタ自動車のコンパクトカー「ヴィッツ」の後継車種となる
「ヤリス」が発表されました。
もともと「ヴィッツ」は海外で「ヤリス」の名で販売されていましたが、
呼び名を統一することになったそう。

私が最初に購入した車がヴィッツ。
確か13年ほど乗ったその愛車は、
あっという間に購入時の初々しさは消え、
おばあさんになったな、と一目でわかるところで買い替えましたが、
かなりの愛着があったため、その呼び名が無くなってしまうのは残念。

マツダも同じく海外の車名と統一した車が多く、
「アクセラ」→「マツダ3」
「アテンザ」→「マツダ6」
「デミオ」 →「マツダ2」 
となった反面、「ロードスター」に関しては国内名称を維持。
マツダの乗用車はほとんど英語&数字表記になり、
HPでラインナップを見てみても何が何だかわかりませんでした。

新しいものが生まれる分、古いものはなくなっていく。
「アルテッツァ」とか「ソアラ」とか「カルディナ」とか、
「カローラレビン」と「スプリンタートレノ」は見た目一緒だったよな、
とか懐かし過ぎて、時の流れに落ち込むほど。

そんな中、トヨタの「スープラ」が17年ぶりに復活してたんですね。
でも評判はイマイチのよう。
見てみましたが確かに微妙かも・・・。

私はまだまだ今の車に乗り続けます!!

(O)

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