2010年5月26日水曜日

悩みの種11 ~四季編~

私は記憶力という能力に欠けている。

お恥ずかしい話だか、実は私は自分が生まれた日のことを何も覚えていないのです。

そのため、公の場以外で生年月日を尋ねられたとき 「昭和64年8月36日生まれの19歳です」と答えることにしている。

【年齢計算二関スル法律】に従って計算すると、明らかな計算間違いがあるとのご指摘を頂くこともあるが、概ね許容範囲内の誤差ということでお許しを願うこととしている。

人生を四季に例えて、「青春」「朱夏」「白秋」「玄冬」という言葉がある。

19歳なんだから「青春」だろうと思われる方もいるでしょう、しかし現実の私の心と体は既に「玄冬」と言っても差し支えない状況です。

それでも、私は「白秋」までしか使用することはないでしょう。

えっ、もうオチに気付きましたか?

そうなのです、私は北原保育園出身なのですから・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿