独り暮らし6年目とあって、ピーンポーンの呼び出しに警戒できるようになりました。
未熟な頃は、面倒なセールスや怪しげな本の贈呈などなどに引っかかってしまっていましたが、今は予定しているピンポンにしか反応しません。
ところが、それをコロっとひっくり返されたのが今週末です。
立っていたのは同年代くらいの女の人でした。
でも、この『見た目判断』で今まで騙されてきたので、踏ん張って無視しました。
ガッチャン。と音が聞こえ、あらお隣さんだったのね、と気づきます。
そうとなっては、何か困ったことがあったのかとか、寂しくて遊びに来たのかとか(笑)
頭の中をぐるぐる。
翌日になって、わざわざ引越しの挨拶に来てくれたのだと知って罪悪感。
さらに、ドアノブにクッキーとお手紙..
今日は引越しで朝からうるさくしちゃってごめんなさい。とか、今まで時々騒ぎ声でうるさくしちゃってごめんなさい。とか..
そ、そんな言い逃げズルい!(;;)
ピンポン出ればよかった..
ときどきの賑やかさが恋しいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿