2018年5月2日水曜日

坊や

一人暮らしを始めた時に購入した温湿度計。
簡易的な小さなサイズなもので、
温度、湿度に加えて男の子の顔のアイコンで
熱中症とインフルエンザの危険度を
表してくれる機能もあります。

何の危険性も無い時は男の子のさわやかな笑顔ですが、
危険度が高い時はその顔のアイコンの上に
「熱中症」「インフルエンザ」という字が出現します。

買った当初は気づかなかったのですが、
ふと見てみると年中何らかの文字が表示されています。

冬はもちろん「インフルエンザ」が表示されていたのですが、
春になっても同じく「インフルエンザ」。
ちょっとあったかくなったかな、と思ったらすぐさま「熱中症」。
先日は気温24.2度、湿度47%で「熱中症」。
こうなったら寒くなるまで「熱中症」が続きます。

温度と湿度がわかればいいので別にいいのですが、
温湿度計の中にいる男の子は快適な時がなく
一年を過ごしているかと思うと不憫。

その坊やのためにも文字が出てこない温度湿度を
エアコンで調整して見つけてみようと思います。

(O)


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