母との二人暮らしになり、8ヵ月を過ぎましたが、
以前から気付いていたものの、母の大雑把さには本当に驚く事ばかり。
まずはあらゆるもののフタを閉めない。
特にねじって閉まるような形状のものはフタを上に乗せるだけ。
昔からなので何度言っても直りません。
一番怖いのが窓のカギ(半円状のもの、クレセントというらしい)。
きっちりとカギをかけてくれればいいのですが、
留め金にほんのちょっとかかっている、ぐらいのかけ方で、
反対側からドンドン押したら開いてしまいそうな状態。
父は母のカギのかけ方を全く信用していなかったので、
出かける前や寝る前、
必ず家じゅうの扉や窓のカギをチェックしてくれていたのですが、
父がいない今、それは私の役目に。
母を叱り続けて、ようやく9割方は閉めてくれるようになったものの、
残り1割がどうしても出来ない。
防犯上より私に叱られるのが嫌だ、という理由で閉めているようなので、
今後も毎日叱り続けていこうと思います。
私が気を付けること(備忘録)
・出かける前と寝る前は必ずすべての窓を見て回ること。
・ねじるフタが付いているものを持つときは
必ずフタ部分ではなく本体を持つこと。
・母が裁縫した痕跡があったら針が落ちていないか確かめること。
・母のしたことは基本的に信じないこと。
(O)
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