2017年9月12日火曜日

100mで日本新記録

先日、陸上の日本学生対校選手権の
男子100メートル決勝で桐生祥秀選手(東洋大)が
9秒98をマークして
19年ぶりの日本記録を達成しました。

この10秒の壁を破るまでが長かったですね。
今の日本のスプリンターは桐生選手と
同レベルの選手が数人いるので、
条件さえそろえば他の選手も続々と突破しそうです。

こうした競技において、その技術は年々進歩しており
走り方や練習方法は時代ともに変化しています。
自分が競技していたころの常識は、今では非常識です。

膝を高く上げる走り方やアップでの静的ストレッチなど
今では考えられないことをしていました。

手軽に画像を使って確認できるのも便利ですね。

もう昔のような体力はないのですが、
今の技術の中で走ってみたかったなぁ~。

(A)

0 件のコメント:

コメントを投稿