2019年7月1日月曜日

マナー

どんな場所にもどんな場面でも図々しい人は存在しているもの。

先日行ったライブが2つのミュージシャンが行う、
いわゆる対バン形式のもので、双方のファンが集まっているため、
もう片方が自分に全く興味のない音楽という可能性も大いにあります。

その時に非常識な輩たちがいて、
自分たちが好きではない方の演奏中、ずっと大きな声で話をしていました。
そして先の方が終わった後はギューギュー詰めの会場内を
グイグイ人をかき分けその集団は前列へ。
おそらくその方々の存在に気付いた人たちは全員嫌な気分に。

私は演奏の途中でんん、おや?と気づきかけたのですが、
でもでもせっかく楽しみにしていたライブだったので、
驚異的な集中力を天から降ろし、気にせずにいることに成功。
完全にはシャットダウンできませんでしたが、
ああいう人はいつか何らかのダメージを受けるはず。地味に。
お気に入りの帽子(←なんか変なのかぶってた)か風に飛ばされ、
汚い汚いトラックに踏みつぶされるとかでも良し。

結局ガサツで図々しい人が生きやすいんだろうなーと思いつつ、
そういう人に自分の心を揺らされないようになろう、と
強く願った今日この頃です。

(O)
 

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