話していたのを見て、すごく感銘を受けた言葉があります。
それは「天照ポイント」。
いい事ってなかなかやりにくい、
それ故に人が見てなくても倒れている自転車があったら起こす、とか
公衆トイレが汚れていたら掃除する、とか
普段は出来ないことでもどこかで天照大神が見ていて、
そういったことを行なったらプラス1ポイント、
無視したらマイナス3ポイント、などと
ポイントが加算減算されているというもの。
ポイントが加算減算されているというもの。
いい事はこっそり行うんだそうです。
神社仏閣を参拝する時など、
マナーを守らない人などに嫌な思いをすることもありますが、
そこで怒ってしまっては天照ポイントが大きく減ってしまうので、
なるべく怒らずに平穏な心で臨むよう努めているとも。
私も勝手に天照ポイントの点数を決めることにしました。
プラス部門の1ポイントは「ごみが落ちていたら拾う」など
小さなものですが、それでも積み重ねれば山となります。
がしかし、マイナス部門も日常に散らばっているため要注意。
人の目を見て話さない、はマイナス1ポイント。
車で無理やり追い抜く、はマイナス2ポイント。
機嫌が悪いことを態度に示す、は日常的に起きるので、
マイナス1ポイントにしたいですが、これもマイナス2ポイント。
こうやって考えるとマイナスポイントばかりが溜まっていく気が。
このポイント制は死ぬ時に結果が出るそうなので、
できるだけプラスで終われるよう注意して生活しなければ。
果たして出来るでしょうか・・・。
(O)
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