2016年6月27日月曜日

天才

普段は持続性がなく、すぐ飽きてしまう性分なのですが、
ずっと好きなミュージシャンがいて、
もう20年以上ライブへ行き続けています。

その間にはすごく売れていた頃もあれば、そうでない時もあり、
どちらかというとそうでない時の方が長いのですが、
ライブ活動だけは盛んに行なっていて、
1年に数回生で聞くことが出来るんです。

その人とは別に、10年前ぐらいから好きなギタリストの方がいて、
10年の間にはメジャーなバンドに属している時もあれば、
地味な活動をしている時もあり、
今はインディーズのバンド活動をしているので、
生で見られる機会も多くはないのです。

そんな中、昔から好きな人(Aとする)のライブに
10年前から好きな人(Bとする)がギターで参加することになり、
AとBは年もだいぶ違うし活動時期も違うのに、
AとBが繋がっていたという事も驚きですし、
一度にA&Bを見られる、Aの曲をBが演奏するなんて、
もう私はAを見に行くのか、Bを見に行くのか、
どっちを見ればいいのか、
たまにニュースになる惑星と惑星が奇跡の一直線上に重なった、みたいな
何を書いているのかわからないぐらい大興奮。

結局、A3割:B7割ぐらいでじっとり見てきました。
Aという天才が作った曲をBという天才ギタリストが弾き、
それを天才的ボーカリストAが歌うという奇跡。

自分でもこのブログが気持ち悪いことは十分わかっているのですが、
興奮冷めやらない状態なのでご勘弁を。

(O)

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