土曜日に名古屋を車で走っていると、いたるところにピンク色のコーンと交通規制の看板がありました。一年前のこのマラソンで男子のハーフマラソンに出たことを思い出しました。
そのときは少し身体を鍛えることにはまっていてそのノリでハーフに出ることにしたのですが、ハーフのハーフですでにばてて歩いてしまいました。
およそ三時間の間ひたすら走り続けるのはとても大変で練習不足によりゴール後足がつって動けなるという散々な結果でした。その苦しみの中最高に幸せを感じた瞬間はゴール後にもらえる塩飴とスポーツドリンクを口に入れた瞬間でした。どんなものよりもおいしいと感じる不思議な体験をしたことを覚えています。
自分は長時間走るのは得意ではありませんし大嫌いですが、マラソンを走っている人はとても尊敬します。同じことを長時間ひたすら続ける。マラソンが好きな人はいったい何を考えて走っているんだろ。
好きではないですが滅多にあんな環境で走れることはないのでまたいつか参加できる機会があればと思います。
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