2014年10月21日火曜日

図々しさ

先週末献血に行ってきました。
独身子なしの身にとっては、献血をすることによって
せめて社会貢献してると思いたい、という邪な考えなんです。

思えば1年ほど前に献血に行った際、
血を抜く作業まではいけたのですが、
血管が細く、うまく血が流れていかない、という理由で
作業中断、用無しとなったのです。
血ですら貢献出来ないのか、という敗北感&喪失感を味わい、
トボトボと帰ったものでした。

今回はそんな事がないように、受付で1年前の顛末を説明し、
上手に血を抜くことが出来る人がいるかどうかを質問。
その後入れ代わり立ち代わり私の腕に群がる人々。
その都度説明する私。
献血しに来ている人たちは若い方々が多く、
私のような喋りっぱなしの人は誰もいない。

結局問題なく献血成功したのですが、
その作業中も軽い興奮状態でしゃべり続ける自分。

昔はおとなしかったものですが、すっかり図々しくなってしまいました。
もう一度可愛かった(と思われる)あの頃に戻りたいものです。

(O)

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