2014年9月2日火曜日

ふるさと

 私は高校になってすぐに引越をしました。それまではうまれたときからずーっと同じ団地に住んでいて、そこには中学生までの思い出がたくさんつまっています。
といっても引越をしたさきも同じ市なのですぐにいける距離なんですが、ただの住宅街で特に用事もないので今まで訪れることもなかったのですが、先週の日曜日にたまたま近くを通りかかったため今はどうなってるのかが気になりみにいってみることに!


 
 時が経っても、そこには自分が住んでいた団地や友達と遊んだ公園、風邪をひいたとき通った診療所、よく通っていた散髪屋が残っていて懐かしい気持ちに!
なつかしさのあまりいい年して滑り台やブランコで思わず遊んでしまいました!笑
ただ、変わらないものがあればこれだけ時が流れているので、いつも買物をしていた最寄りのスーパーや本屋がなくなりそこには家が建っていました…
さらには近くの商店街の喫茶店のシャッターが閉まり、そこには閉店しましたの張り紙が…
思い出すとでてくるはずのあの景色達がそこにないものもありとても寂しい気持ちになりました。


 何もかわらなければ刺激がないと変化を求めるものもあれば、かわらずずーっとそのままであってほしいと願うものもあり、昔を思い出したせいか、なんだかわがままな気持ちになった1日でした!笑





(K)

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